2025.03.07
屋根の上から快適を届ける。それが私達営業の仕事です
こんにちは、営業部の小鷹です。
「ベンチレーター」という言葉、皆さんはご存じでしょうか。実は私自身、入社するまで全く知りませんでした。でも今では、営業として自信を持ってお客様にご紹介しています。今日はそのベンチレーターについて、私の視点でお話ししたいと思います。
ベンチレーターとは?
ベンチレーターとは、建物内の空気を入れ替えるための換気装置の総称です。
大きく分けて「自然換気」と「強制換気」の2種類があり、三和式ベンチレーターではその両方を手掛けています。どちらも工場や倉庫など、熱気がこもりやすい環境を快適に保つために欠かせない存在です。
なぜ屋根の上なのか
ベンチレーターが設置される場所は、ほとんどが建物の屋根。理由はシンプルで、熱い空気は自然と上にたまるからです。屋根に装置を取り付けることで、効率よく熱気を排出できる仕組みになっています。
普段は見えにくい場所ですが、働く人たちにとってはまさに縁の下の力持ち。建物の環境を守るうえで大きな役割を果たしています。
営業としてのやりがい
私にとって一番のやりがいは、自分が担当したベンチレーターが実際に工場の屋根に設置されている姿を目にしたとき、そしてお客様に「ありがとう」「助かったよ」と声をかけていただいたときです。
入社前には存在すら知らなかった装置ですが、今はその価値を実感しながら仕事に取り組めています。単なる製品を売るのではなく、“快適で安全な環境を届ける”ことが自分の使命だと感じています。
普段は注目されにくいベンチレーター。ですが、その一つひとつが工場や倉庫で働く人々を支えています。営業として、この価値をこれからも広く伝え、お客様の期待に応え続けたいと思います。